キズ補修
〜画像でみる作業手順〜




※作業の前に・・・・


   傷のぐあい、補修する人の気持ちで、傷補修の満足度は大きく違ってきます。


同じような傷補修あとを見ても、
「全然、わからないわ!」という方から、
「木目がとぎれてて、ヘンだよ?」、「艶があってなくて、目立つね!」など、
人の反応はさまざまです。

どこでよしとするかは、作業される方にしかわからない・・・ともいえます。


キズによっては、ちょっと色をつけたり、樹脂を埋めるだけで目立たなくなるものもあるし、それだけでは効果がないものあり、判断がむずかしいところです。

一般的な傾向としては、自分でつけた傷はちょっと目立たなくなればよし。
という方が多いのに比べ、人につけられたキズ、またアパートの引き払い時などでは「できるだけ目立たないように、補修したい」と思う方が多いように感じます。


自分でキズ補修してみよう!という方のヒントになれれば幸いですが、
左のメニューの作業手順を試される場合は、
最初は何か木っ端などで練習してみるか、
目立たないところで、試すなりしてから実際にやられた方が、
キレイにできると思います。



私なんか、樹脂を腕に落として火傷したり(>_<)、
塗料をじゅうたんに落としたり(_ _)、
スプレーふいたら全然違うほうを向いていたり。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。


そんなこと、ちゃんとやるのが当然だ!
とおっしゃるかもしれませんが、
老婆心です。
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