角の凹みを樹脂で埋める

扉や家具など、いろいろな角に共通してできます。
出てくる材料についてはトップページのメニューの…>サイトに出てくる道具をご覧下さい。

ちょっとした欠けには樹脂を使います。樹脂を使う分だけカッターなどで砕きます。
固いので気をつけてください。
おはしなどでつまんで、ドライヤーであぶると
やわらかくなって、少しやりやすくなります。

砕いた樹脂をスプーンに乗せ、下からライターなどであぶり、溶かします。
2〜3色混ぜる時は、このとき同じスプーンに入れて、
溶けたものをつまようじなどで、混ぜます。

溶けた樹脂はとても熱いので、火傷しないよう注意して下さい。
黒い家具の角が欠けてしまっています。
ここに溶かした樹脂を盛ってゆきます。


欠けの回りが、盛り上がっているときは固いもので、盛り上がりを押し込んでしまうか、
ダメな時はカッターで切り取って回りを平らにします。(右図→)
そこに、柔らかくなった樹脂を金属ヘラに少量とり、なすりつけます。

逆からもなすりつけたら、一度ヘラについている樹脂を、
要らない布やカッターで拭い、きれいにします。
その後、金属ヘラをライターなどで暖めてから、
盛った樹脂の上をすばやくしごくと、樹脂がつぶれて平らになります。

盛りすぎた樹脂はこそげ落とし、足りなかったら、足してちょうどにします。
しごくときにまわりに広げ過ぎないようにすると、GOOD!です。
金属ヘラはツネにきれいにしておくと、
いい仕事をしてくれます。
入り口枠や額縁の枠の角の欠けは、基本的には同じ要領で、
最後に角をおとした(面取り)部分を、暖めたきれいなヘラで上からスーとなでてやると、
だんだんきれいな面取りの角が出来てきます。