平らな部分の凹みを樹脂で埋める
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フローリング、枠(和室の白木は除く)、カウンター、家具などいろいろな場所の平面の傷を補修できます。
出てくる材料についてはトップページのメニューの…>サイトに出てくる道具をご覧下さい。
ちょっと目立たなくなればOK!な場合は、
樹脂の先をドライヤーやライターで暖めて、傷に直接ぬりこむだけでも結構いけます。
補修の満足度はキズの状態にもよるし、一人ひとり違うので・・・。
樹脂の先をドライヤーやライターで暖めて、傷に直接ぬりこむだけでも結構いけます。
補修の満足度はキズの状態にもよるし、一人ひとり違うので・・・。
![](./image/sagyo/s-jusi-1.jpg)
ライターであぶってキズに直接ぬりこんでもいいですし、
色合わせが必要なときは、必要な色の樹脂を砕いて、
(ドライヤーで暖めてやると、ヘラやカッターでこまかくしやすくなります。)
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溶けた樹脂はとても熱くなっているので、
火傷しないよう注意してください。
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固いもので、盛り上がりを、凹みに押し込んでしまうか、
それでもダメな時は、カッターで盛り上がりを切り取って、平らにします。
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![このぐらいに盛るとやりやすいです。](./image3/jusi-mori2.gif)
もり上がってたらへらなどで取り(※右図ぐらい)、
足りなかったら、足してやって、
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あっためて足してやると、”チョびっと”が足せます。)
だいたい丁度になったら、樹脂をたいらにします。
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ハンコケースの平面のぶぶんを、
樹脂の上ですばやく左右にこすり、
摩擦熱で平らにします。
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平面の端っこを使うと、いいかも!?です。
プラスチックのヘラはこすると樹脂がくっつきます。
そのままでまた樹脂の上をこすっても、なかなか平らになりません。
こまめに、…>ウエスや、ナイロンタワシ、へらなどで、掃除します。
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樹脂を平らにするヘラは、
ホームセンターや、東急ハンズで買えますが、
家の中のこんなものでも、代用できます。
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右上はハンコのふたです。
下は、前ににフィルムを貼った時に、
空気を抜くのに使ったスキージです。
他にも、いろいろあると思いますが、
握りやすくてスベスベしていて、平らなものがいいようです。
初めて試される場合は、何か木っ端などで練習してみるか、目立たないところで、試すなりしてから実際にやられた方が、失敗が少ないと思います。
![空白](./image/kuhaku.gif)
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