〜畳のコゲを草色でぬってみる(畳の補修)〜


間をあける
畳のコゲこんな感じでコゲてます。
タタミって、タバコや線香で、
あっという間に、コゲちゃいますよね・・・


草はアシが速いです・・・?。

畳の焦げた部分に白を塗るではさっそく、アクリル絵の具の白で
塗りつぶす
ところから、やってみます。


なぜ白く塗るか?
それは、黒がにごった色の究極の姿・・?

タタミのコゲに少しづつ色を足してやる。ええと・・・、色を合わせやすくするためです。


コゲの黒を白くぬったら次に、
タタミの、さわやかな草色(ウチのは、もう黄ばんでます!)
を、たしてゆきます。

畳の補修修了できあがり!
・・・長持ちしそうです。
前にやった畳補修は、二年ぐらい経ちますけど、
全く変化なしです。


上から、水性ニス(メディウム(保護用ニス)の代用でつかいました。)
塗ったのが、よかったのかな?

こんな材料でたたみのコゲを補修しました。使った材料ですが、Liquitexのアクリル左から、
・ライトグリーンオキサイト(さわやかなうす緑色)
・トランスペアレントローアンバー(短く言うとこげ茶色)
・白
・イエローオキサイト(黄土色??(^^ゞ)・ 以上4色です。


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