木の素材にウッドパテを埋める


   木の素材にパテを埋めるときは、塗装前提なのだと思います。
パテを盛ったら、けずらないといけないし、
塗装品だったらまわりの塗膜がはげてしまいまいます。
ちょっとした補修で樹脂を使うのは、その為です


木に凹みキズがついている 上からカラースプレーをふくときは、
パテで埋めたほうがあとあと楽ですね。


樹脂でも上からスプレーは吹けますが、
意外と・・・ヘンな腕がいります!

ウッドパテを盛りつける この木っ端にウッドパテをうってみます。


へらで盛りつけると、
なんだかドロっとしてますが、、、


ウッドパテは、

ホームセンターなどでよく見るウッドパテの写真 ホームセンターなどでよく見る、おなじみの品です。


ウン百円、そんな高いものではないです。
いろんなメーカーからでてます。


ところで盛りすぎたら、


ウッドパテが乾いたらサンドペーパーで削る 乾燥に時間がかかってしまいました。


途中、ドライヤーを使いなんとか乾いたので、
サンドペーパーにあて木をして(平らに削るため、まっすぐな木を添える)、
けずります。

ウッドパテをけずって形を作ったものできました。
でも近くで見ると、ちょっとだけパテが足りない部分があります(^_^;)。


ウッドパテのような一液性のパテは、乾くと痩せるので、
一度で角や平を作るのは、なかなか難しいです。
それができた日には、「今日は何かいいことあるかも(^_^)v?!」って感じがしちゃうほどです・・・。


たいがい、二度三度はもります。
ところで、痩せないパテもあります。
興味がある方は、…>サイトに出てくる材料をご覧下さい。
パテをうったあと、スプレーを吹く様子は…>こちら
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