白い塗装壁のキズ補修〜前編〜

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白い壁のキズ補修1(ツッパリ棒によってこんなになっちゃいました。)傷にガックリするカエルの写真近いうちに引越しするかもしれないんですが、
そんな時、ちょっと気になっていたのがこのキズです(゜_゜)=³。


天井の近くにツッパリ棒とダイソーの網で、簡易収納をこさえてたんですが、重みで何度かずり落ちて、白の壁の塗装が何ヶ所もはがれてしまいました…。
こーいうの引越しの時には気になります。
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白い壁のキズ補修2(キズの部分にペーパーをあてます。)『敷金と別に請求されるのかなぁ…』、『全体的に塗装し直したとかで、何万もとられたら』とか心配に…。ほとんど妄想ですけど。

こんな時はやっぱり補修ですね!


まずはハゲた塗装のふちを…>ペーパーをかけて平らにします。
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白い壁のキズ補修3(次に白パテを盛ります)ペーパーで傷の縁がだいたい平らになったら、白いパテをうめます。


いろんな白パテが売ってますが、今日のは1液性でチューブからしぼり出す感じのパテです。乾いたらペーパーで平らにします。


そしたら色づけ。
ホームセンターに置いてある白のスプレーはたいがい3種類ぐらいで、うちにぴったりの色は期待できないので、自分で色合わせする方向でやってみます。
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白い壁のキズ補修4(色水を作ってみます)白の色合わせって難しいんですよね…。柄でゴマかせないから。


なので難しさを70%OFFにしてくれるキモを一つ。


それは色水を作ることです。



写真のパレットはチョコレートのプラ容器ですけど、赤、黄、黒、青の原色のアクリル絵の具をほんのちょっと、つまようじの先ぐらい、それぞれ水で溶きます。


まぁ…キモっていってもたいしたことないんですけど、これが大事なんです!☆(-_☆)
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白い壁のキズ補修5(これで塗装します。)次に塗装道具を用意します。


軍手と薄手のビニール手袋の、指の部分だけ切りとったら、ビニール→軍手の順で、ひとさし指にはめます。


これで塗装準備OKです。

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