家具が白い場合の補修
四種類のよく見かける白い家具の色です。ちょっと葬式っぽいですけど・・・
知り合いの家具屋さんは、
左から2番目のものをよく使ってます。
並べてみると白もいろいろです。
(左のイラストは色が分かりにくいかも!です(._.)、、、ゴメンナサイ。)
ちょっとした傷に白の樹脂を埋めると、少し色がこかったり、うすかったりすると、
汚れに見えてしまって、難しいときがあります・・・(>_<)。
そんなときは、白のパテと白のスプレーを使って、補修したりします。
ですが、色で迷うことがあります・・・・。
真っ白のときはマットホワイト(つや消し白の意)であうのですが、
少し黄いろがかっていたり、青っぽかったりすると、迷うお買い物になります。
○○ホワイトとか△△ホワイトとか××ホワイトとか、いろいろあるんです。
色見本もありますが、あまりあてになりません。
以前、間違って買ったスプレーを、引越しのとき処分したんですが、
「火気のない屋外で、中身を出し切ってから捨てること」
いう注意書きを実行したら、結構大変でした(>_<)。
小さい家具の扉や、細い小口の部分だったら、少々色があってなくても、
養生して、全体的にスプレーを吹いてしまう、という荒わざもできます。
また、
傷ついたのが角の部分なら、色は少々あっていなくても、樹脂で目立たなくできるかな?と思います。角は、欠けてるってことで目立ってることが多いと思うので、補修前より良くなる可能性大です。
角の凹みを樹脂でうめるときは…>こちらから
白の家具扉の角にパテうって、スプレーしている様子は…>こちらから