家具の補修〜色はげ編〜



これ、いろんなお宅で見かけるんですが、
多くの場合、犯人は掃除機です。
’はばき’の角のハガレなんかも、
掃除機があたることで、なっちゃってる場合が多いです。


補修したような’痕(あと)’があります。
補修ペンかな?何か塗ってある・・・。


こげ茶色の絵の具に、…>メディウムを混ぜて塗ってみます。
少し光沢がある塗装だから、
つや出しのメディウムを混ぜます。


乾くとこんな感じ・・・
めんどくさいんですけど、
なかなか一回塗りだと色つかないですよね。


こげ茶に黒と、赤をほんのちょっと足してぬってみます。


こげ茶の補修は、色合わせが難しくないところがいいです!
下場だし、わりと乱暴に塗っちゃいましたが・・・・。
所要時間は10分ぐらい。
補修難度は★☆☆☆☆。


左から、アクリル絵の具のこげ茶、黒、赤、グロスポリマーメディウム(保護ニス)です。