家のキズをじぶんdeなおす
ＤＩＹ。ホームセンターや東急ハンズの材料でキズの補修ができます。

ホームセンターに行くと、床補修用の樹脂がたくさん並んでいます。
その中で、キズペロ工房のおすすめは「かくれん棒」シリーズのフローリング用です。


白地に紫のしましまが入ったくるみ紙が目印です。
樹脂は硬すぎると加工しにくいし、柔らかいと、フローリングを補修したときには床暖房で溶けたり、暑い日には靴下にくっついて、床をよごしたりすることがあります。


適度な硬さに加えて耐久性もあります。
補修屋さん達が使ってるドイツ製の材料にちかい使い心地です、、。
全２０色、定価は￥３９９円です。

かくれんぼうフローロング用のシリーズに＜ナチュラル＞という色があります。左の写真のものです。


＜ナチュラル＞色は溶かすと、半透明になりちょっとした床のへこみに埋めると、ほとんど凹みがわからなくなるというものです。


実は補修屋さんが凹みを（色はげのない）埋めるときに似たような感じの物を使います。


埋めた後つや消しのスプレーをふいて、ワックスを塗ると本当に凹む前に戻ったようになります。（凹みが深かったりしすぎるとダメですけど、、）


お客さんのお宅でこれをやると「わー！すごい。ぜんぜんわからないー！」と喜ばれる一品です、、、ネタばらしみたいですけど。
定価は￥３９９円です。

１００円均一で買った補修用クレヨンです。


右はブラウンという名前のものですが、かなり赤っぽいです。
左はイエローオーカーですごく黄色っぽいです。
私が買ったお店にはあと白と黒とあと一つ、、、全５色ありました。


茶色を作るとき、「もうちょっと、赤っぽくしたい」「黄色っぽくしたい」または「少し色を濃くしたいなー」と思うことがよくあります。
　なので、少し色を足したいときに、１００円ショップのクレヨンは補色に使えて便利です。


実際、買い物先で「この色でぴったりかな？」と思って買ってきても、ビミョ〜に色が違ってることはよくあります・・・。
そんな時に、ちょっと混ぜたりして使います。


※１００円ショップのクレヨンはやわらかいので、いっぱい混ぜるとやわらかくなっちゃいます。