うまくいかない時は、、、。
自分でやると、ときには「あれ?」なんかうまくいかない、、、。
ということがあります。
そんな時は、、、
キレイにいかない時は、まずは、止めること。
これがけっこう大事な一歩です。
でも自分のことをふりかえってみると、うまくいかない日に限って、
「あれ、なんでだろう?」と思いながら、深みにはまっていったりします。
「あれー?うまくいかないなー」とか言いながら、キズを広げていたり。
うまくいかない時は何か間違えているときなんですよね、、。エラそうですけど、、、。
そんな時はキズあとから離れて、一服でもして戻ってくると、
ずんぶんはまっちゃったなーと気づくことがあります。
樹脂で補修するかぎり、失敗してもそんなにひどいことにはなりません。
例えば埋めた樹脂の色があっていないことに、途中で気づいても、
落ち着いてゆっくりへらや、指や、ウエスでとれば、はがせます。
フローリングなどこすりすぎて黒くなっても、
ワックスを剥げば、汚れも一緒に落ちます。
(少しだったら、カラ拭きや水拭きでとれることも。
布でとれないときは、スコーライトパッドなどの細目で、やさしくこするととれたりします。
荒めはキズつけるので×。)
クロスのはがれをなおしていて、何かの理由でクロスが黒くなっても、
水でうすめた中性洗剤をふくませた布で、やさしく拭けばかなり落ちるし、
クロスの消しゴムなるものでも落とせます。
(ホームセンターで売ってます。ひとつ家にあると便利です。クロス以外でも汚れおとしに使えます。
例えば、上の例のフローリングが黒くなった時などです。)
水性の塗料で色をつけて失敗しても、すぐに拭けばとれます。
乾燥する前なら、水拭きでふきとれます。
合わない色で塗りこんでゆくと、はがすのもひと苦労になります。
(金ベラで、ぬった塗料をこそげ落とすとか、、、)
なので、うまくいかない時はムリに続けず、「もうやーめた!また明日。」ぐらいがgood!です。
深追いすると(はまった!!とみんないいますが)元の状態に戻すだけで、一苦労になり、
あげくの果てに疲れてきて、なおさらキズを呼んだりすることも、、。
一休みして、新しい気持ちで見てみると
「あー色があってなかったな。」とか「キズのまわりが平らじゃないな。」
とか原因が見えてきたりします。
その時が、つづきの始め時です。