漂白してとれない黄色いシミ

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  以前あっぷした…>Tシャツの黄色いシミを補修?のページで、漂白しても取れない、時間が経ったシミをダイロンカラーファンで塗っちゃってたんですが、もっといい……?いいえ!これが正解でしょう!?というやり方をみつけました。



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時間がたって浮き上がってくるシミ【1】カエル最近、『福永真一の家庭でカンペキしみ抜きBOOK (TJ MOOK) 』という本を買いました。やっぱりシミはシミ抜きのほうがいいですよね…!以下は本を読んでやってみました。


T−シャツに漂白でとれない黄色いシミがついてるんですが、この写真は見にくいですよね?


肉眼ではかなりはっきりしたシミなんですが、画面の向こうで見てくださっている方には申し訳ないんですが、ころも替えなんかで収納ケースを開けて、Tーシャツを広げたら、覚えのない黄色いシミが目に飛び込んできたことはないですか?…そんな感じのシミを、想像していただけたら、たすかります…。
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ワイドハイターと重曹をぬってみます【2】小皿にワイドハイター(酸素系漂白剤)と重曹を1:1の割合で混ぜます。
ぬいたシミが下の生地に移らないように、
下にキッチンペーパーを敷きます。
やかんでお湯をわかします。
これで、準備は完了です。


綿棒でさっきのハイターと重曹のまぜものを、シミのところにぬりつけます。
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やかんの蒸気にあてます【3】そこにやかんの蒸気をあてます。
指にかかると、本気でやけどします!!(手袋したほうがいい)


すると、ぬったところが、『ジュワっ!』って感じで反応が起きるみたいなんです…。
でも一瞬のことなので、そのあとボロって感じでくっついてる重曹をはらったら、液を塗りなおして、また蒸気にあてます。
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シミ、抜けました!【4】シミがとれた?!感が得られるまで、15分ぐらい続けてました。


よーくよーくみると、シミがとれたというより、薄くなって広がったようにも見えたんですが(気のせいかもしれません…)、そのまま洗濯して乾かすと
ホントにきれいに、ちゃんとシミ抜けてました!うれしかったです!!


とれなかったシミがきれいに抜けると、なんかこう、自分の過去の悪行が一つクリアされたんじゃないか!?ぐらいの妙な爽快感を得ることができました…♥。くせになるかも…。
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材料はこんなものです【5】使った材料はこんなものです。


左から、ワイドハイター(酸素系漂白剤)、重曹、キッチンペーパー、綿棒です。
※漂白剤は、塩素系ではなく、色柄ものに使う酸素系漂白剤を使いました。より詳しく知りたい方は本を見てね!

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