漂白してとれない黄色いシミ
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以前あっぷした…>Tシャツの黄色いシミを補修?のページで、漂白しても取れない、時間が経ったシミをダイロンカラーファンで塗っちゃってたんですが、もっといい……?いいえ!これが正解でしょう!?というやり方をみつけました。
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![時間がたって浮き上がってくるシミ【1】](./image4/shatu1.jpg)
![カエル](./image2/kaeru1.gif)
T−シャツに漂白でとれない黄色いシミがついてるんですが、この写真は見にくいですよね?
肉眼ではかなりはっきりしたシミなんですが、画面の向こうで見てくださっている方には申し訳ないんですが、ころも替えなんかで収納ケースを開けて、Tーシャツを広げたら、覚えのない黄色いシミが目に飛び込んできたことはないですか?…そんな感じのシミを、想像していただけたら、たすかります…。
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![ワイドハイターと重曹をぬってみます【2】](./image4/shatu2.jpg)
ぬいたシミが下の生地に移らないように、
下にキッチンペーパーを敷きます。
やかんでお湯をわかします。
これで、準備は完了です。
綿棒でさっきのハイターと重曹のまぜものを、シミのところにぬりつけます。
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![やかんの蒸気にあてます【3】](./image4/shatu3.jpg)
指にかかると、本気でやけどします!!(手袋したほうがいい)
すると、ぬったところが、『ジュワっ!』って感じで反応が起きるみたいなんです…。
でも一瞬のことなので、そのあとボロって感じでくっついてる重曹をはらったら、液を塗りなおして、また蒸気にあてます。
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![シミ、抜けました!【4】](./image4/shatu4.jpg)
よーくよーくみると、シミがとれたというより、薄くなって広がったようにも見えたんですが(気のせいかもしれません…)、そのまま洗濯して乾かすと
ホントにきれいに、ちゃんとシミ抜けてました!うれしかったです!!
とれなかったシミがきれいに抜けると、なんかこう、自分の過去の悪行が一つクリアされたんじゃないか!?ぐらいの妙な爽快感を得ることができました…♥。くせになるかも…。
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![材料はこんなものです【5】](./image4/shatu5.jpg)
左から、ワイドハイター(酸素系漂白剤)、重曹、キッチンペーパー、綿棒です。
※漂白剤は、塩素系ではなく、色柄ものに使う酸素系漂白剤を使いました。より詳しく知りたい方は本を見てね!
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